色の宝石箱

16タイプ・パーソナルカラー診断@大阪

コントロールカラーは補色が役立つ

昨日、こんなコントロールカラーコスメを買ってきました。

コフレドール カラースキンプライマーUV。

本当は目の下のクマが気になるので、カラーコンシーラーを買いに行ったのですが、数量限定のミニサイズ全色セットがあったので、「色の勉強になりそうだなぁ」とつい...。

 

ちなみに、コントロールカラーには今回購入したプライマー(化粧下地)タイプとコンシーラータイプがあります。プライマーは顔全体の色補正に向いていますが、色の補正力はその分弱め。コンシーラーは色の補正力が強い分、局所的な使用が向いてます。

 

したがって、クマだけならカラーコンシーラーで十分だと思いますが、全色限定セットの魅力にやられてしまいましたね...。

f:id:Esther51:20190629162103j:plain

 

さて、箱の裏を見てみます。

f:id:Esther51:20190629170454j:plain

えーと、「なりたいイメージ」で選ぶんですね。

【01グリーン】はかなげでクリアな印象

【02ラベンダー】上品でモードな印象へ

【03ホワイト】透明感のある無垢な印象へ

【04オレンジ】ヘルシーでフレッシュな印象へ

【05ピンク】フェミニンでドーリーな印象へ

 

ほう。

……ふむ?

これ、なかなか難しいですね…。

 

いえ、「パーソナルカラーで似合うコントロールカラーを選ぼう!」って話をしたいんじゃないんです。

 

そもそも、パーソナルカラーはドレープ(色布)で個々人の今ある色に似合う色を分析するもので、コントロールカラーは今ある色をなりたい色に補正していくもの。

 

そのためには、①前提となる出発点(今の色)②理想の肌色にするために足すべき色、が分からないといけません。

でも、足すべき色って…?

 

そんな時こそ中学美術で習ったあの知識が役に立ちます。

「PCCSの色相環」の画像検索結果

画像の出典:色のイロハ

 

見覚えありますか。この色相環でちょうど反対の関係にある色を「補色」と呼びましたよね。コントロールカラーはこの「補色」の知識が大いに役立ちます。

基本の方程式は、

 

自分の肌悩み(今の色)+補色の関係にある色=ニュートラルな肌の色

 

ということです。具体的には、

 

ニキビや頬のみ、っぽいクマ+グリーン

茶(オレンジ)系のクマ+ブルーorラベンダー

全体的なぐすみ+ラベンダー

黒に近い(みが強い)のクマ+オレンジ

白い~青みの緑に近い血色の悪さ+オレンジピンク(元の肌の明るさによる)

 

また、少し補色の法則から外れますが、薄いクマやしみ、そばかすの場合、ベージュやオークルに近いオレンジやピンクをたんに普通のコンシーラーの代用として用いて、全体的にカバーして周りの肌の色になじむように使う、という方法もあります。

 

さて、ホワイトだけ残っちゃいましたね…。

ホワイトは無彩色ですので色みの補正よりは、明るさの補正に向いています。

つまり、コスメブランドがよく使う意味でのトーンアップですね。例えば、絵の具の「青」に「白」を足すとどんどん明るい色になってパステルブルーとかになっていきますよね。色みは変わらず、明るくなる。あのイメージです。

 

しかしながら、コントロールカラー、便利なアイテムですが、落とし穴もあります。

1.大前提として、自分のクマの色がよく分かっていない場合

実はクマの色の判定は難しいです。色の見極めは難しい!判定が間違っていると、足す色も間違ってしまいますね。どうにも補正がうまくいかない人は先入観を捨てて他の色も試してみましょう。

2.コスメブランドによって作っている色が微妙に違う問題

同じピンクでも白っぽい、青っぽい、色々です。顔色が悪く見えたり、逆にくすんでみえることもあるので、使う量を調節したり、心配な人はBAさんに相談してタッチアップしてから買いましょう。

3.顔の全部がいつも同じ色とは限らない

当然といえば当然ですが、季節や状況、体調の変化で肌の悩みは刻々と変化します。パーツによって悩みが違うことも。一回綺麗に決まった化粧をずっと同じように続けていくのではなく、化粧の前によく顔を見て、柔軟に使用する色や量を調節しましょう。コンシーラーではなく薄づきのコントロールカラーベースだからといって、全面に塗る必要はありません。一部分だけ使ったり、パーツで違う色を使っても良いでしょう。

 

さて、自分の顔でカラースキンプライマーUV5色をさっそく使ってみましょう。

その前に、どの位の色みがあるのかチェック。わりと色の違いがはっきり出ます。

f:id:Esther51:20190629200941j:plain

実際の色をまずは自分の腕で確認

 

目の下の紫系のクマの上にグリーンとパープルを置いて比較してみます。

パープルを置くと透明感が出て肌自体は綺麗に補正され、私の肌色と相性が良さそうですが、紫のクマは目立ちます。補色の関係にあるグリーンがカバーしてくれました◎

よく鼻をかむせいか、鼻の下にある赤みとにきびの赤みもグリーンが補正してくれます。

口元のくすみにはピンクが、薄いしみやほくろにはオレンジが有効でした。

ホワイトは額と頬にのせるとハイライト的に立体的なベースを作ってくれました。

総合的に、私の現在の肌悩み的にはグリーンが一番役に立ちそうです。プライマーはプライマーとして、もしカラーコンシーラーを買うとしたら、きっとグリーンが良さそうですね。