自分を見つめ直したいあなたへ―似合うカラーとスタイルお伝えします
はじめまして。カラースタイルコンサルタント®のタカギキョウコです。
このページでは、私のプロフィールを簡単にまとめてみました。
パーソナルカラーアナリストへの道
実は、前職は高校の社会科教諭です。十年間の充実した教員生活を経て、家庭の事情で教職を辞し、「さて、これから私はこの置かれた環境の中で何をしたら良いのだろう?」と考えた時に、歴史を学ぶこと以外に好きだったことを思い出しました。
そう、私は小さい頃から宝石や着物など美しい色を持つものが好きでした。
そうしたものが持つエピソードを調べたり、本を読んだり、美しい着物が登場する時代劇を観るのも好き。
ファッションやコスメも大好き。
そして、「どんな色が自分に合うかな?」と検索するうちに行きついた人気カラーアナリストさんたちのブログを熱心に読んでいました。その方々のブログに登場する「パーソナルカラー診断」にずっと興味を持っていました。
そこでまずは自分が「パーソナルカラー診断」を受けてみることにしました。
学生時代から、自分は何となく黄みがかった色の肌をしているからイエベだろうと根拠のない自信は持っていました。
すると、インターネットで検索したアプリ診断では二転三転。混乱しました。イエベだと思っていたのに、ブルべ冬という判定も出ました。
そこで、4シーズンをさらに詳しく分析できる16タイプ・パーソナルカラーを試してみることにしました。
最終診断はSummer。それも、明るく澄んだ色が得意なブライトサマーとのこと。半信半疑でアドバイスされた色調の服や化粧品を身に付けてみたら、自分でもびっくりするほど似合っていました。機械では正確な判定が出来なかったのは、おそらく私が明るい色ならWinterやSpringのシーズンも一部得意なタイプだったためでしょう。
「この変わる自分を発見する驚きを、他の人にも伝えたい」―。
そう思った私は、16タイプカラーメソッド®を学び始め、パーソナルカラーアナリストとして新たなスタートを切りました。
私はなぜキャサリン妃の口紅が似合わなかったか
ちなみに、診断を受ける前、自分のワードローブは圧倒的にAutumnさんカラーで満ちていました。
「自分に似合うか」という視点ではなく、「好きな色」で服を選んでいたためです。
そして、コスメに関しては、長年にわたり「自分は絶対イエベ」という謎の確信があったので、BAさんが「似合いますよ」と言ってくれるのは、今思うとブルベ向きカラーだったのですが、好んでイエベ向きコスメをチョイスしていました。
そういえば、キャサリン妃に憧れてボビイ ブラウンのリップカラー 22(サンドウォッシュピンク)を、BAさんの控えめな反対を押し切って買ったこともありました。
結果残念ながらまったく似合わない口紅でした。
青みのあるピンクベージュ。でも、くすみがある落ち着いた発色でした。今考えると、スモーキーな発色とマットな質感も苦手だったのですが「やっぱり青みのあるブルべカラーはダメなのね」と勘違いの上塗りをしていたのでした。
さらに、「私はイエベだからイエローゴールドが似合うのよね」とこれまた謎の自信も持っていて、基本的にはイエローゴールドのジュエリーを選んでいました。
診断を実際受けてみると、ゴールドに関しては私は一般的なブルべより許容範囲が広いです。
明るい澄んだ色が基本的に得意なので、つや消し加工のゴールドや22金は苦手ですが、つやのあるゴールドは似合います。
パーソナルカラー、特に16タイプ・パーソナルカラー診断を受けることは、自分を活かす色について一生の知識を得ることにつながります。
【資格/取得順】
CSCA認定1級16タイプ・パーソナルカラーアナリスト
CSCA認定2級パーソナルスタイリスト
ラピス認定 カラースタイルコンサルタント®
色彩検定2級
ラピス認定 メイクアップアドバイザー
ビジョン
エレガンスéléganceという仏語は、ラテン語の「選ぶelire」から派生した言葉と言います。つまり、エレガンス は後天的努力によって身につけた教養によって、身につけることができるということです。
自分の魅力を引き立てるファッションを「選ぶ」ためには、まず似合う色と形を知るところから初めてみませんか?
お会い出来るのを楽しみにしております。
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